はなまるマーケットでバーニャカウダが紹介されて、すぐに家で作ってみました。なんといってもイタリアン大好きなんです♪
イタリアンが大好きならば、一度は耳にしたことがあるはずのバーニャカウダ。はなまるマーケットで紹介されたときは思わずメモしちゃいました。
イタリア ピエモンテ州を代表する郷土料理です。
オリーブオイルにアンチョビ、にんにくの香りいっぱいの温かいソースに、新鮮野菜をつけていただきます。
ピエモンテ州では秋になると、収穫を祝うお祭り「バーニャカウダ祭」が開催されます。
温かいソースと穫れたて野菜をいっぱい食べることがメインの祭りです。
バーニャカウダの言葉の意味は、日本でいわれている「あついお風呂」
という意味は、イタリア人の認識とは違うみたい。
イタリアではバーニャカウダって、「温かいソース」っていう意味らしいです。
まぁ、どちらにしてもバーニャカウダって、温かいソースにお野菜をつけて食べるおいしいイタリアンです♪
毎日観ている大好きなはなまるマーケットで、「男の料理」と題して
薬丸さんや佐々木健介さんが料理を教えてくれました。
生クリームも牛乳も使わない「カルボナーラ」
カルボナーラって、生クリームや牛乳を使うこってりとしたソース。
ダイエット中の方や、しつこい感覚が嫌いな人はちょっと遠慮してしまうパスタソースですよね。
ヘルシーなカルボナーラだったら、喜んで食べちゃいます!
でも、ヘルシーなカルボナーラ、牛乳も卵も使わないっていったい、本当においしいのかな・・・?
はなまるマーケット司会の薬丸さんの口からも自画自賛の「これおいしい!」が出ました。
薬丸さんが習った料理教室では伝説レシピと言われているそうです。
伝説のレシピ!生クリームも牛乳も使わないカルボナーラ
なんだかぜひ試してみたいと思わせるネーミングですよね。
ヘルシーで美味しくて、また食べたくなる・・・
「生クリームも牛乳も使わないカルボナーラ」
はなまるマーケット レシピ通りに作ってみたらかなり評判が良かったです♪
はなまるマーケットでも人気のカルボナーラ(Carbonara)は、「炭焼のパスタ(炭焼職人風)」といわれるパスタソースです。
炭焼職人がが仕事の合間にパスタを作ったら、
手に付いた炭の粉が落ちて・・・
こんな風になるのではないかという感じの、
黒コショウをからませた味わいのあるカルボナーラ。
カルボナーラの一般的な作り方は、
まず、ベーコンとニンニクをバターで炒め、
それに生クリーム、チーズ、卵黄を加えます。
ゆでたてのアツアツのパスタにからめていただくカルボナーラ。
こってりとしているソースは、太くて平たいフェットゥッチーネ がよく合いますネ。
はなまるマーケットで紹介されたカルボナーラのレシピは、
生クリームも牛乳も使わないヘルシーなレシピです。
でも、本場北イタリアでは、入れない方が普通みたいですね。
炒めたベーコンに卵黄とチーズなどをくわえてソースとする場合と、
全卵で作るソースとあるそうです。
はなまるマーケットのカルボナーラレシピは本場のものに近い感じですね!